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スワンナプーム国際空港を2023年8月と9月に利用
2023年8月3日から9月7日までタイ・バンコクに家族3人で滞在していました。まず往路の旅程としては韓国の釜山から夜9時台に飛行機に搭乗。現地時間午前2時前にタイのスワンナプーム国際空港に到着。
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往路時の荷物の重量
そして往路時の荷物は7kg、10kg、15kgでした。この荷物の重量の中心を占めていたのは、小2娘の本で読書用約10冊、学習用ドリル約5冊。これらの本は現地で十分に繰り返し読み捨てる予定で持って行きました。
タイに約1か月滞在し、ショッピング天国のバンコクでは欲しいものが沢山( *´艸`)衣類や雑貨はもちろんのこと、食料品、生活用品まで色々購入しました。滞在後半は帰国時の荷物の重量が心配に( ;∀;)
ですが滞在先には秤がなく、自分たちの感覚で3つの各キャリーバックに15kg未満になるように振り分け空港に向かいました。きっと空港に秤があるから大丈夫。航空会社のチェックイン前に微調整しよう!!っと。もしなくても、チェックインカウンターでオーバーした分を数個のエコバックに瞬時に入れよう!!っと思っていました。
スワンナプーム国際空港出国階の見取り図
※タイ国政府観光庁よりタイ国政府観光庁ホームページ
このようにスワンナプーム国際空港は4階が出発階になっています。ここに各航空会社のカウンターがあります。そして、私たち家族はLCCのチェジュ航空釜山行きでNカウンターでした。
いや~しかしながらスワンナプーム国際空港はとても広い。その上利用者も多いためチェックイン荷物検査、出国審査全てにおいて時間が掛かると予想。これらのことを踏まえてかなり余裕を持って出発時間の3時間半前に到着。
スワンナプーム国際空港の無料の秤の場所
まだカウンターがオープンされていない時間だったので辺りを散策。上記地図の赤丸の場所に無料の秤を見つけました(*^_^*)
下の写真の丸で括弧っているところ
N/Pカウンターの出国審査に向かう側、タイのピンク色の守り神後方、oversize baggage check-in Y3
近くで見るとこんな場所です。隣にはカバンやサングラス、本や雑貨などが売られているお店が。
実際に利用する
なんと荷物を秤に載せると15kgをオーバーしたキャリーバックが2つ。それぞれ16kgと18.1kgで1kgと3.1kgオーバーでした( ;∀;)結果的に私たちの感覚だけでは重量オーバーでした。なのでチェックインする前に測っておいて良かった。
そんなこんなで秤前で失礼してキャリーバッグをオープン。すぐさま用意していた大き目のエコバックにささっと移し入れました。ともあれ事前に取り出すものを想定し袋にまとめて置いたので事なきを得ました。
だって重量オーバーで追加料金は嫌だから(;^ω^)
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